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早川文彩

題名 silhouette - blue

制作年 2022

《作品コンセプト》
 凹凸の手触り、形を目で追った時の視覚的な引っかかりを切っ掛けに、ぼんやりと平面的な風景として私の中に積もり混ざっていく。
ふと意識の表層に浮上するそれらの一部を形(作品)にして、またその形も私の中に風景として積もっていくのだ。

素材

油絵具、アクリル絵具、はんだ、麻布、パネル

サイズ W.227mm × H.158mm × D.22mm
額装 なし(キャンバス作品のため、そのまま壁に飾ることができます。)
エディション 1
サイン 裏面にあり(会期中はモザイク処理を行っています。)
即決価格 なし
配送までの期間 会期終了後、梱包のご用意のため1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。お届け時期はご購入者様に直接ご連絡差し上げます。
配送料金について デリケートなアート作品を、丁寧かつ適切に梱包・配送するにあたり、配送料に変動が生じる場合がございます。そのため、事前に厳密な配送料をご提示できかねることをご了承ください。別途送料のご請求を差し上げる際は実行委員会より直接ご連絡を差し上げます。
早川 文彩の画像

早川 文彩

 シンプルな線と色による抽象的な平面や半立体作品を主に制作する。 油絵具や木以外では、金属のはんだを制作の素材の一つとして使用しているのが特徴。 作家自身が体験した現象や出来事などからスケッチを繰り返し、余分な形を削ぎ落とす。 そうして残った形や線から心地よいバランスを拾い上げようとしている。

1993  岐阜県生まれ
2016  
愛知県立芸術大学 美術学部 美術科 油画専攻 卒業

2016  
個展「A 早川文彩展」/ ギャルリーくさ笛 (愛知)
2016  
アーティスト・イン・レジデンス「%/ 取手アートプロジェクト TAKASU HOUSE (茨城)
2016  
二人展「拡張する光景」/ 取手アートプロジェクト TAKASU HOUSE (茨城)
2017  
二人展「MINGLE/ gallery + cafe blanka (愛知)
2018  
個展「HAYAKAWA AYA exhibition 2018/ gallery + cafe blanka (愛知)
2019  
グループ展「春色展」/ JILL Dʼ ART GALLERY (愛知)
2019  
個展「PASSAGE/ ART CARRÉ in EAU et sel produced by Lucca445 (岐阜)
2020  
個展「PIECE/ 喫茶&洋食 キッチンフクイ (岐阜)
2021  
アートイベント・作品展示「LIFE-SIZE GIHU/ まめぐら/ミカヅキ(岐阜)
2022  
グループ展「yanagase ARTIST MAGNET 2022/ Atelir + Artgallery Lucca445 (岐阜)

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