ポップアートやストリートアート、パンクカルチャーから強く影響を受け、ステンシル技法の繊細さ と、スプレー独特の荒々しさ、中毒性の高い色使いを持ち味とする。ランダムに抽出された図像 や記号を、コピーとサンプリングを繰り返しながら重ねることで、現代における情報社会の混沌 を表現している。
Emily Carr University of Art + Design (カナダ・バンクーバー)卒業。
2007 年に帰国後、ステンシ ルアーティストとして活動を展開。
近年の主な展示に、個展「HARDWARE AGNOSTIC」(VINYL GALLERY、東京、2023 年)、グループ展「WAVE」(2021 年、2022 年)、など。